講義中は一方的な解説ではなく、年齢に応じたキャラクターが「わかったかどうかを確かめる質問」を投げかけるインタラクティブな講義となっているため、飽きずに集中して取り組むことができます。
動く授業でイメージしながら理解ができます。ニーズの高い英語の授業は、ネイティブの発音で読み上げてくれるため、リスニング力も高めることができます。
平均15分の小さな範囲に分けて理解を積み上げていきます。初めてその単元を学ぶお子さまでもしっかりと理解できるように、そして忙しい学校生活の隙間時間にも有効活用できるようにご用意しています。
「わかった!」と思っていたけれど、問題を解こうと思うと間違えてしまう…。成績を上げるポイントは、「理解」の後の「定着」にあります。すららはレクチャーで理解した後にすぐにドリルが始まり、理解した記憶が鮮明なうちに定着してもらいます。間違えたらその場で添削、「何をどのように間違えたのか」を解説し、知識の定着をサポートします。
学校の授業が分からない場合、そのつまずきの原因は既に習った範囲のどこかの理解が不足している可能性があります。すららは「解けない原因」を自動的に診断し「今必要な問題」を出題するため、つまずきを確実に克服しながら次の単元に進めることができます。
学力に応じて、出題される問題の難易度が変化します。「簡単すぎず難しすぎない」問題が出題されることで、適度な達成感を得つつ自信を深めながら学習を進めることができます。
選択式しかないドリルはあてずっぽうで答えやすく、何度もやるうちに答えを覚えてしまいがち。すららはしっかりと理解を定着させるため記入式を採用しています。例えば英語は「並べ替え」「記入」「ディクテーション」など多彩な解答形式で実践的な学力を身に付けてもらいます。
一般的な模試は「何ができていないか」だけを判定し、返却まで数週間を要するものが大半です。すららは「学年」「学期」ごとの「できなかった部分を補うために必要な単元」をすぐに提示します。「これからどう勉強していけば穴を埋められるか」が一目で分かるのです。対策を具体的に提示し、次のテストまでの勉強の道筋を示す「重点学習カリキュラム」が効率的で効果的な学習を実現します。
学校の教科書とテスト範囲を指定することですららに登録されている問題を引き出し、定期テスト用の模試を何度でも受けることができます。テスト終了後、苦手単元を診断し今よりもテストの点数を上げる方法を導きます。
学校や塾で毎週行われるような小さな範囲(10分程度)の確認テストで、今日学習した内容の定着度を手軽に確認することができます。自分が学んだ部分・テストしたい分野を自由に範囲指定して受けることができます。「自分は本当に理解できているか?」という毎回の授業の振り返りや、前回の復習のためにご活用ください。
いくら文法や公式を暗記していても、そもそも、課題文や設問の内容が正確に組みとれなければ、その知識を使う最初のスタートラインに立つことができません。「国語はすべての教科の土台」と言われる理由はまさにここにあります。すららでは正確に文や文章の内容を理解できるようになる、ということにポイントを絞ってカリキュラムを構成しています。
数学が苦手な生徒は、10通りの問題があると10通りの解き方を暗記しようとする傾向があります。実は数個の解き方をうまく組み合わせたり応用すれば、簡単に解くことができたりするのです。そこですららでは基本となる解き方をマスターし、それをいろいろな問題にうまく応用する、ということを重視してカリキュラムを構成しています。
個性あふれるキャラクターたちと一緒に楽しく英語を学習できると、すららの英語は人気があります。「楽しい!」が持続するのは、「できるようになった!」という実感があるからです。そしてそれを支えるのが「言葉の組み立てルールとしての文法を理解」「ネイティブの英語に触れて慣れる」「自分でどんどんアウトプット」というコンセプトです。
すららでは、丸暗記で詰め込みながら「テストで良い点を取るだけ」の学習をするのではなく、実験をしながら自分の体験に裏付けられた「応用できる学力」を育んでいくことができます。画面上で手を動かしながら自分で見たものを自分で記録し、考察していくことで学力を定着させていきます。
すららでは、地理・歴史・公民を横断で繋げることを意識していて、丸暗記ではない体系的な学習ができるように促します。「複数の資料を総合して考えるスキル」や「分野横断的に情報をまとめるスキル」が大切にされる入試の変化も見据えて対応しています。
保護者用 管理画面で学習の見える化
保護者様用の管理画面では「ログイン、学習時間、クリアした単元数」で確認できます。
これがあれば勉強した際に褒める親子のコミュニケーションがしやすくなります。